開放的な学校での教育

ラグビーに力を入れていた学校だっただけに

開放的な学校での教育 年末年始になると、学生スポーツがもっとも盛り上がります。さまざまな競技で大きな大会が開かれますので、テレビで中継される任期スポーツを含め、スポーツ好きにはたまらない時期です。私もスポーツ観戦が好きですので、この時期は毎年テレビにかじりついています。学生スポーツはさまざまなドラマを感じることができますので、学生時代の自分と重ね合わせながら感情移入をしながら応援しています。

そしてスポーツ観戦にはもう一つ楽しみがあります。それは、自分の母校、または母校出身の選手の応援です。とくにラグビーは同じ高校の出身者を多く見かけますので、応援に熱が入ります。私の通っていた高校がラグビーに力を入れていた学校でしたので、そのおかげで卒業生を大学ラグビーや社会人ラグビーで多く見られるわけです。学校によってそれぞれ特色があります。勉強に力を入れている学校やスポーツに力を入れている学校、またその他の特色をもった学校といった具合でしょうか。いずれにせよ、そういった特色が卒業した後にも間接的に享受できることはその学校の卒業生ならではの特典かもしれません。私が高校を卒業してからもう10年ほど経ちましたが、それでもテレビなどで観る後輩たちの頑張りを見ると当時の頑張っていた自分の姿を思い出します。そういった意味で、あらためて母校と、そして後輩たちに感謝です。

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